遠くの不動産を売る場合。自宅から離れた家の売却を地元不動産業者にまかせてよいか?

96.遠くの不動産を売る

所有する不動産物件からは離れた地域に住んでいるというオーナーさんも多いですよね。

住所地の業者に依頼するのであれば地理的に便利ですが、肝心の不動産の売却はスムーズにいくのか心配なところもあるでしょう。

この点どのように考えれば良いのか見ていきましょう。

基本は売却物件の近くの業者を探す

不動産業者には、守備範囲とするテリトリーが存在します。

特に中小の業者は地域密着型ですので、その地域の集客力は他の地域の業者では追いつくことはできません。

地域内でどんな客層がいて、どの程度の資金力を持つ購入層がいるのかを把握していますし、なにより購入希望の意思がある見込み客をすでに囲っていることもあります。

この点、物件の所在する地域以外の業者が、物件のある地域の顧客を持っていることは少ないので、なかなか買い手が見つからないということもあります。

ですから、少し面倒でも、物件の所在地をテリトリーとする業者を探す方が良い結果を生むでしょう。

たまにあるケースとして、物件の購入を依頼した不動産業者に、そのまま古い住宅の売却も依頼するという時に、その売り物件が依頼した不動産業者のテリトリー外だった場合は、前述の理由から、なかなか買い手が見つからない事態が起きやすいのです。

売り物件も同じ地域にあるのであれば全く問題ないのですけどね。

テリトリー外でも見つかりやすい種類の客もいる

テリトリー外で買い手を探すのは前述のようにスムーズにいかない場合があるのですが、全ての客層がそうというわけではありません。

買い手候補の中には自分で住んで使うという買い手以外にも、リフォームして貸し出してインカムゲインを期待する投資目的の客層もいます。

こういう買い手は、別に自分がそこに住むわけではないので、物件の所在地はあまり気にしません。ですから全国から買い手を募ることができます。

とはいっても、やはり近場の方が何かと便利ですから、機関的な不動産投資企業等でもなければ、近隣希望意識は働いてしまいますけどね。

東京と大阪では

東京と大阪の距離を考えると、近隣希望意識の働きを考えるとやはり物件所在地の東京の業者を当たった方が良いでしょう。

現地でいちから探すのは非合理的ですので、事前にネットで目ぼしい業者を探してあたりをつけておく方が良いですね。

また、大阪で知っている不動産業者や不動産関係者がいれば、東京につてがないか聞いてみるのもいいでしょう。

96.遠くの不動産を売る場合。自宅から離れた家の売却を地元不動産業者にまかせてよいか?

 

 

コメントを残す

サブコンテンツ
閉じるボタン 広告枠

このページの先頭へ